“THE OUTLETS HIROSHIMA”が4月27日グランドオープン。プレオープン日は?

こんにちは。だんごファームです。

石内東地区のイオン商業施設”THE OUTLETS(ジアウトレット)”という新業態が2018年4月27日にオープンします。

このブログでは以前にも石内東地区の「グリーンフォートそらの」の記事で、イオンモール商業施設について触れましたが、改めてこの施設について書いていきたいと思います。

参考記事はこちら

 

 

なぜアウトレットモールなのか?

広島市内近郊には2016年に増床してリニューアルオープンしたイオンモール広島府中があり、全国のイオンモールの中でも屈指の売り上げ規模を誇ります。さらに府中に比べると売上規模は劣りますが、イオンモール広島祇園もこの計画地から近場にあります。

このような状況下で石内東地区に同業態のイオンモールを作ればバッティングしてしまう恐れもあり、社内での住み分けを考えると新業態の展開は自然の流れです。

ライバルのイズミがゆめタウン広島と廿日市の中間地点にレクトを作ったのとよく似ています。ただし、蔦屋書店とカインズを持ってきて既存店との違いを打ち出したレクトとは違って、イオンは新業態として”アウトレットモール”を持ってきました。

ブランド品が通常より安く買えるということで人気のアウトレットモールは全国各地にありますが、広島にはありません。東は三井アウトレットパーク倉敷、西にはマリノアシティ福岡まで行かなければならず、アウトレットという観点で見ると意外と盲点になっている地域なのです。

成功のカギ

広島でアウトレットモールと言えば真っ先に思い浮かぶのがマリーナホップ。今でこそマリホ水族館をオープンさせるなどして活性化されていますが、アウトレットモールとしては完全な失敗作です。オープン当初こそ話題を集めたものの集客力があるテナントを集めることが出来ず、一時期は閉鎖も噂されるほど閑散としていました。

マリーナホップが集客力のあるテナント、いわゆるハイブランドを集めることが出来なかった一つの要因として考えられるのが、施設自体が広島市内中心部の百貨店からの距離の近かったことが挙げられます。

もし中心部からすぐ近くにハイブランドのアウトレットが出来てしまえば、百貨店は間違いなく影響を受けてしまうわけで、そう簡単にアウトレットモールに出店するのを許可するわけにはいきません。アウトレットモールとして成功しているところに郊外店が多いのにはそれなりの理由があるのです。

そこで、石内東地区の立地を考えていくとちょうど微妙な位置にあります。車で行けば市内から割と近いとも言えますが、現時点で公共交通機関が無いことを考慮すると、郊外という考え方もできます。今回のジ アウトレットが成功するカギは、誰もが知っているような有名ハイブランドを集められるかどうかにかかっています。色々な噂がありながら最終的にアウトレットモールとしたのは、有名ブランドの誘致にメドが立ったから、なのでしょうか。徐々にわかってくるはずの入店テナントの発表が注目ですね。

コンセプト

イオンモールの発表によるとTHE OUTLETSは

「本格アウトレットモール」

「エンターテイメント」

「地域との出会い」

をコンセプトに掲げています。

観光拠点となりうる施設を目指しているとのことで、その為には1日いても飽きないくらいのコンテンツを持ってくる必要があります。

全体のゾーニング構成を見ていくと、”瀬戸内の文化”や”地元の人にも”といった文言が並んでいて、地域色をかなり強く打ち出しています。元々この土地を所有していた広島電鉄から車両を譲り受けて展示されるようで、地元にはかなり配慮しているのでしょう。

 

特に注目なのは屋内スケートリンクを持ってきたことでしょう。広島にも以前はヒロシマアリーナという常設スケートリンクがありましたが閉鎖されたので、現在は冬季限定で東区スポーツセンター横のひろしんビッグウェーブくらいしか広島市内にはありません。相変わらずフィギュアスケート人気もありますし、集客力としてはかなり見込めそうな感じがしますね。

グランドオープンは4月27日。プレオープン日は?

グランドオープンは2018年4月27日(金)と発表されています。まさに稼ぎ時であるGW直前のオープンになります。

そして地元住民向けには既に、グランドオープンに先駆けて”ソフトオープン”と称されるプレオープンが告知されています。

THE OUTLETS のプレオープンは4月24日(火)午前10時。

ちなみにプレオープンは地元向けの案内になっていますが、基本的に誰でも入れます。いち早く行ってみたい!という方は是非どうぞ。

アクセスは?

車でのアクセス

車でのアクセスは五日市ICからのアクセスが一番近いのですが、あの辺りは通常でも渋滞する箇所なのでオープン直後はIC出口は大渋滞必至…。それなりに時間に余裕を持って出た方が良さそうです。

バスでのアクセス

オープン期間は臨時のバスが出るようです。詳しくは公式リリース(※pdfファイル)を参照のこと。

それによると無料バスはアルパークと広域公園前駅からの2通り。

特にアルパークから発着のバスはピーク時には10分間隔で運行されるようです(ただし休日の方が少ない…)

無料バスは5月13日までの期間限定措置なので、今後の事は追ってリリースがあるようです。

 

有料の路線バスは西広島駅と八丁堀(東急ハンズ前)からの2通り。

こちらの方は期間限定とは書かれていないので、今後も継続していくということでしょうか?

いずれにしても、車・バイクでの来場以外ではバスがメインになりそう(というかそれしかない)ですね。

建設予定地に行ってみた

以前の記事でも工事状況をアップしましたが、かなり工事も進んでいるようなので改めて現地に行ってみました。

<2017年10月時点の建設地>

この写真は団地内で一番大きな「そらの第一公園」から撮ったところ。かなり建物が出来上がってきました。

 

ここが正面になるのでしょうか。それにしても横長な建物です。おそらく500メートルくらいはありそうな感じがします。

 

あまりに横長なのでパノラマ機能を使ってみたくなり撮った写真(笑) 広さが伝わるでしょうか?

 

ここは構成図からいけば「ほしかげシティ」と名付けられたエンターテイメントゾーンのはず。一番工事が進んでいるゾーンで、建物の外観はかなり出来上がっています。

 

エンターテイメントゾーンには道路を挟んでの連絡橋が建設中でした。

 

当面は南側の地区は駐車場として運用して、売上規模によっては増床する計画もありそうです。

広島マツダがあるメイン道路側からも建物が完成しているのが確認できます。こうして見ると何となくイオンっぽい感じもしますね。

<2018年2月時点の建設地>

いよいよオープンも近づいてきましたね。

建物の外観はほぼ完成してきたようなので改めて行ってみました。

建物は完成し、駐車場も整備されています。

ここが正面入り口でしょうか。

以前訪れた時には建設中だった橋も完成。橋を渡った先には広大な駐車場があります。

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