使ってみてわかった!転職エージェントの上手な利用方法

こんにちは。だんごファームです。

最近ブログの更新が滞っていたのですが、それには理由がありまして…。

 

実はこの夏、ずっと転職活動をしていました!

 

 

転職活動は応募や面接でパワーを使ううえ神経をすり減らすので、出来るだけ集中するためにブログを休止して全精力を転職活動に注ぐことにしました。人生の一大事ですからブログを中途半端な気持ちで書くわけにもいきません。

おかげで、ほぼ思い通りの転職を決めることが出来ました。

そういうわけで今回は転職活動にあたって利用した、転職エージェントの使い方を紹介していきます。前職がいかに社畜だったかを書いても仕方ないと思いますし(笑)

転職の方法を考える

転職にもいろんな方法がありますが、おススメの優先順位で考えると

転職エージェント、転職サイト、ハローワークの順になります

「転職するならハローワークに行って求人検索して…」と考えてしまいがちですが、これが間違いです。

ハローワークはなんでおススメしないの?

ハローワークの求人は最終手段として考えるべきだと思います。

ハローワークは基本的に企業は無料で求人を出せる為、零細企業でも求人を出すことが出来ます。つまり広告費ゼロで人材を採用しようとしているということ。

この人材不足の時代に、広告費をかけずに人材を獲得しようとする企業が多いハローワーク求人は、質が低くなってしまうのもやむを得ないのです。

また求人内容は、万人向けでスキルを求めない仕事が多いので、給与面でもなかなか満足できるものは見つけられません。やたら給与がいいと思って受けてみたら、とんでもないブラック企業だったなんて話もよく聞きます。

しかしそれも、求人票の少ない情報の中から判断しないといけないので、仕方ないとも言えます。業務内容の説明も少なく、写真も無いハローワーク求人票で、仕事内容を想像するのは基本的に無理です。

以上の事からも、ハローワークでの転職活動はあまりおススメすることはできません。どうしても上手くいかなかったときに利用するくらいの考えでいればいいと思います。

転職サイトはどうなの?

一昔前は転職サイトを使った転職活動が主流でした。

企業が転職サイトに掲載しようとすると安くない費用が掛かりますが、それだけの広告費をかけてでも人材を確保しようとしているということ。それなりにしっかりとした企業が集まってきます。

内容も写真を多く使ったり、先輩社員の声なども紹介されていて業務内容がどのようなものであるかを知ることが出来るので、ミスマッチが少なくなります。ハローワーク求人から比べれば雲泥の差です。

また、様々な転職サイトで案件数も多くあるのでいろいろと比較をしながら応募を検討することが出来ます。案件を比較しながらじっくりと選ぶことが出来るのが転職サイトの強みと言っていいでしょう。

しかし人手不足の現在では、求人に多額の費用をかけてもなかなか良い人材が見つからないという問題も企業側は抱えているようです。

転職エージェントって?

現在主流になっているのが転職エージェントを使った転職です。

転職エージェントは企業から非公開の求人案件を預かり、それをエージェントに登録してきた転職希望者に紹介します。選考を重ねて採用が決定すれば、企業がエージェントに報酬金を払う仕組みです。

企業がエージェント側に払う金額は年収の1/3程度が相場と言われていて、年収500万の見込みであれば150万程度の報酬がエージェントに支払われます。

随分高額に思えますが、転職サイトの求人は50万~100万程度(プランにもよります)すぐにかかるうえに、ピンからキリまで対応しないといけないので担当者は書類選考だけでも時間を取られます。

その点、転職エージェントはある程度見込みがある人材を紹介してくれるうえに、成果報酬なので多額の費用をかけて採用できなかったというリスクがありません。そういった意味では企業側にとっても転職エージェントは便利な存在なのです。

実際に転職エージェントを使ってみてわかったこと

では実際に転職エージェントを使ってみて感じたことをあげていきます。

かなり本音の部分で書かせてもらったので、これから転職エージェントを使っての転職を考えている方の参考にして頂ければと思います。

メリット

1. 非公開求人を紹介してもらえる

転職エージェントでは多くの非公開求人を保有しています。

企業が非公開にする理由は様々あるようですが、応募者が殺到して業務に支障をきたす恐れがある場合や、同業他社や現在の従業員に知られたくない場合などがあります。

転職エージェントを経由すれば非公開で、求人にマッチする人材を集めることが出来るというわけです。

どこの転職サイトにも掲載されていない案件が数多くあるので、転職するうえでの選択肢は格段に拡がります。

 

2. 第三者の客観的な目で自分自身を見つめなおすことが出来る

転職をしようとすると当然、履歴書や職務経歴書を書かないといけません。

自分が今までどのような事をやってきて、どんなスキルがあるのかといった自分を見つめなおす作業って、意外と難しくて書けないものなんですよね。

多くのエージェントでは職務経歴書の添削、転職先のアドバイスなどのサービスを行っていますので、これを利用しない手はありません。

あと、転職活動はなかなか大っぴらに出来るものではないのでストレスを抱え込みやすくなります。そういった時に、転職のプロであるエージェントに身の上を相談できると非常にスッキリします。そういった意味でも転職エージェントを使いながらの転職活動は精神的にも安定することでしょう。

3. 面接の日程調整をしてくれる。

在職中に転職活動をしようとすると、一番ネックになるのが面接の日取りを確保することです。

現在の勤務先に知られずに転職を進めないといけないわけですから、この工程は非常に気を使います。転職希望者が企業とコンタクトを取ることが難しくなってしまうと、最悪の場合面接の機会自体が無くなってしまうこともあります。

このような心配も転職エージェントを経由してのやり取りであれば、中間に入って調整してもらえるので非常に便利。求職者の都合で面接可能な日時を複数伝えておけば企業担当者と折衝してくれます。

気力、体力ともに使う転職活動。面接や選考以外の場面で神経を消耗したくないですからね!

4. 面接の対策、企業体質を教えてくれる。

個人的には転職エージェントを使う上で一番のメリットだと思います。

エージェントが保有している案件は、過去に面接を受けた応募者が実際に質問された事柄や、感想、雰囲気などがフィードバックされています。つまり書類選考を通過した応募者は、面接の傾向や質問内容、具体的な対策などのアドバイスを聞くことが出来るのです。

こうして、面接の傾向でおおよそ企業の体質的なものが判断できるので、自分に合うか合わないか予想がつくんですね。

当然ですが転職サイトの応募だと、このような情報は手に入れることが出来ません。誰でも面接は緊張するものだと思いますが、事前情報を仕入れておくと面接を受けるうえでの大きなアドバンテージになります。

5. 給与の交渉をしてくれる

転職活動において応募者は圧倒的に立場が弱いため、面接の場ではなかなか給与面での交渉は難しいのが実情です(実際に転職面接対策本でも「面接で賃金交渉をするのは良くない印象を与える可能性がある」とほとんどの場合書かれています)。

しかし、転職エージェントを通じてであれば「希望年収○○万円、最低○○万円」といった感じで、応募者の本音の部分で希望を聞いて、それをもとに企業側へ交渉してくれる場合があります。あまり求人票とかけ離れた金額でなければ、正直にエージェントに希望金額を伝えてみましょう。

体験談】私の場合1次面接で伝えられた金額よりも、2次面接では大幅な金額上積み提示がありました!全てエージェントの力だとは思いませんが、企業側へ本音の部分で伝わったのでしょう。

 

デメリット

ここまで書いていくと、転職エージェントはイイことづくめのように思えますが、注意点もあります。

1.ブラック求人の可能性がある。

まあこれは仕事を探すうえで永遠のテーマでもあるんですが…(笑)

そもそも転職エージェントは無償奉仕で転職希望者をサポートしているわけではありません。成約が全てのバリバリのノルマ営業で働いていますから、ノルマ達成の為に何とかして成約に結び付けようと、ブラック求人を勧めてくるケースもあるので注意が必要です。

転職サイトでも同時募集している案件も転職エージェントは保有している場合が多くあります。複数の転職サイトで年中募集しているような不動産求人を勧められたら、ブラックを疑ってかかるほうが良いです。

2. やたら応募を勧めてくる

これはほとんどの転職エージェントがそうだと思います。

特に面談の中で転職意欲が高いとエージェントが判断した場合には、優良な見込顧客として応募をやたら勧めてきます

何故エージェントが応募を勧めてくるかというと、書類選考通過率は個人差もありますが約20%程度と言われています。ですから5社応募して1次面接までこぎ着けるのが1社ということになります。ここからさらにふるいにかけられるので、内定を勝ち取るためにはとにかく数多く応募しないとダメということになります(もちろんスキルによって違いはあります)。

こういった事情から、エージェントの立場としては応募してもらわないと始まらないので「少しでもどうかな?と思ったら積極的に応募してみてくださいね」というスタンスで話してくるケースが多いです。

しかし、あまり興味が無いのに書類選考を通過してしまうと後々面倒な事になってしまうのですが…。

3. 面接をキャンセルし辛い

上記のようにあまり興味が無いのに書類を通過してしまった場合や、過去の面接傾向や企業体質を知って「やっぱり合わないから辞めとこう」と思うこともあるでしょう。転職サイトからの応募であればメールか電話でキャンセルの連絡を入れれば済むことです。

ところが転職エージェントに面接辞退の旨を伝えようとすると間違いなく「面接だけは受けてください」と懇願されます。これはエージェントと企業の関係を考えればわかることですが、せっかく書類を通過させたのに応募者側の都合で面接辞退をキャンセルをされるとなると、エージェントの信用問題にかかわることになるのです。

ですから、キャンセルは出来なくはないですが、その後のエージェントと転職希望者の関係も微妙になりますので、面接キャンセルは無しと思っておいた方が良いです。

体験談】書類落ちが続いていた時期に「とにかく応募してみましょう」と言われて適当に応募した企業が書類を通過してしまいました。自分でも「ここ応募したっけ?」と覚えがないくらいだったのですが、仕事内容も希望とかけ離れていたうえに、面接の過去データ、雰囲気を読むとブラック臭マンマン…。辞退を申し出ようとすると何とか受けてくれと懇願されて、仕方なく受けることに。「ここにいる意味わかっていますか?」という質問をされるなど散々な結果だったことは言うまでもありません(だったら最初から書類通すなよ!)

 

転職エージェントの上手な利用方法

面談では本気を見せる

転職エージェントに登録して、紹介OKということになればまずは面談です。面談は電話か対面で行われ、電話のみでOKのところもあります。

ここまで書いてきたように、転職エージェントはノルマ営業なので、成約に結びつきそうな物件(転職希望者)には力をそそぎます。「今すぐには考えていないけど話だけ…」というスタンスで臨むと、すぐに成約に結びつかない=効率の悪い物件とみなされてしまいます。

転職エージェントに相談するのならまずは「いいところが見つかればすぐにでも転職します」という意思表示が大切です。

今までの経験・スキルを活かした職種を探す

転職エージェントは転職希望者が過去にどんな仕事をしてきて、どのようなスキルがあるかを基にして求人を紹介します。ですから「今までやってきたことと全く違う仕事をしたい」「未経験だけどチャレンジしてみたい」という姿勢だと、紹介できる求人が限られてしまいます。

転職エージェントに登録する時には、あくまで自分が過去やってきたことと結びつきがある職種を希望するスタンスで臨みましょう。

体験談】実は自分も転職活動の初期段階では、今までとは別の職種を探していたことがありました。その時期に登録した転職エージェントはほとんど、紹介見送りメールをいただくことになりました…。

応募はよく考えて

デメリットの項でも書きましたが、ノルマに追われる転職エージェントはやたらと応募を勧めてきます。書類落ちが続くと気持ちが焦ってしまいがちですが、本当に自分がやりたい事なのかを精査して応募することをおススメします。

書類通過すれば否が応でも面接を受けないといけない流れが出来がりますから、合わない企業の面接は時間の無駄です。

ただし、本命の前に面接の雰囲気を体験したいというのであれば話は別。なんだかんだで面接はかなり緊張しますから、場数を踏むというのは貴重な経験になります。そういった使い分けが出来るのであれば、ドンドン応募するべきでしょうね。

転職エージェントの紹介

DODA

DODA(デューダ)は業界第2位で株式会社パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営しています。

特徴としては20代~30代に強く、若年層向けの案件を大量に保有していますが、その反面40代以上はあまり強くありませんので、初めての転職を目指す方におススメの転職エージェントと言えますね。

また、担当のアドバイザーの質が高レベルと評判ですので、その点は安心して利用できると思います。

DODAの登録はこちら

 

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手のリクルートが運営する転職エージェント。

ご存知のようにリクルートは人材業界では最大手ですので、求人案件数ではNo.1。年齢層も20代~40代まで幅広くカバーしていますので、転職エージェントを利用しようとしている人は、まずは登録しておくと良いでしょう。

あと、私が利用した時には電話面談だけでやりとりが進みました。現職が忙しくて訪問の時間がなかなか取れない方にもおススメです。
リクルートエージェントの登録はこちら

マイナビエージェント

新卒で有名なマイナビも転職エージェントサービスがあります。

リクルートDODAと比較するとやや案件数は少ないのですが、地元の中小企業に強い傾向があります。これは転職サイトの”マイナビ転職”も同じ傾向ですね。

また第二新卒の求人にも強いので、一度大手企業で就職したけど、やっぱり地元で腰を据えて働きたいという方にはぴったりなのではないでしょうか?
マイナビエージェントの登録はこちら

 

最後に

転職活動中は非常に神経を使います。最初のうちは気力が貼っていても、持久戦になると徐々に消耗していって疲労感も溜まってきます。

しかもあまり周囲の人に話す事も出来ないので精神的に追い詰められることもありますので、そういった意味でも転職エージェントを上手くつかえばいいのではないでしょうか。なかなか人に話したくても話せないという状況はストレスがたまるものですが、キャリアアドバイザーはプロの相談相手なので、転職者をサポートしてくれることでしょう。

全て無料で利用できますので、転職を考えている人は転職エージェントサービスにまずは登録してみてください。

それでは、良き転職を!

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