広島駅前のエディオン蔦屋家電。とにかく一度は行ってみる価値あり!

広島駅前の再開発ビル、エキシティヒロシマの1階~3階に”エディオン蔦屋家電”がついにオープンしました。

このエキシティヒロシマは今年の2月に飲食店を中心にプレオープンしていて、このエディオン蔦屋家電のオープンをもってグランドオープンとなります。

※エキシティについてはこちらの記事を参照にしてください

 

オープンから1週間、ようやくエディオン蔦屋家電に行くことが出来たのでレポートと感じたことを書いていきます。

 

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広島駅の南口すぐに位置するエディオン蔦屋家電。

アクセスは抜群です。

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広島駅から一番近くので、来客のメインとなる入口。

エディオンのロゴも従来の店舗とは全く違うデザインです。

1F コミュニケーションと美

公式サイトによると「自分を磨く」フロアとのこと。

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まず目に飛び込んできたのは「LE GARAGE」という名のカフェレストラン。

外からもガラス張りで店内が見えるので、この施設のアイコン的な役割を担いそうな感じです。

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円形の展示スペース。

エディオン蔦屋家電には店内の至る所に本が並べてあるのですが、このスペースの上にはオブジェの一部として本が並んでいます。

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奥に進むと電動アシスト自転車の店「motovelo」

この店は南側の入り口からも入れるようになっています。

全てを写真に撮るわけにもいかなかったのですが、他にも食料品あり、酒の店もありと雑多な感じ。

この雑多な感じが、従来の家電店の概念を打ち破ったこの店らしさを一番よく表しているように思えます。

2F 趣味とワークスタイル

こちらは趣味を深めるフロア。

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1Fよりも照明の明るさが落としてあり、フロアもやや暗い色調。落ち着いた雰囲気の中で、本と音楽を楽しんでほしいという趣旨なのでしょう。

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このあたりは完全に高級な雑貨屋さんの雰囲気。

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スターバックスコーヒーもこのフロアにあります。

いちいちオシャレ。

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スタバで買ったコーヒーを飲みながら本を楽しんでほしいという事なのでしょう。

2Fはどちらかというと「知」のイメージ。

カメラやオーディオといった趣味のフロアで、一番長居が出来そうなフロアのように思いました。

3F 暮らしと子供

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エスカレーターを登ったらすぐに目に付いたのがこちらのイベントスペース。

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写真では解りにくいのですが、2Fに比べて明るい雰囲気が漂う3F。

エアコンや冷蔵庫、キッチン家電なども配置され、エディオン蔦屋家電のなかでは最も「電気屋らしい」フロアとも言えます。

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奥には何かと話題(?)のLEGOもありました。

同じ3Fにはキッズスペースもあります。

3Fは最も親しみやすいフロアという印象を受けました。

それでもオシャレに作ってあることには変わりがありませんが。

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エレベーターもデザインされています。

こちらは「ELECTRIC CITY HIROSHIMA」

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あと、あまり立ち寄ることはないでしょうが階段もデザインされているので一度見てみてほしいと思います。

エディオン蔦屋家電の感想

「広島にこんなもの作っちゃうんだ」というのが正直な感想。

「モノ」から「コト」へと消費が変化すると言われている現代に、様々なライフスタイルを提案するエディオン蔦屋家電。

誤解を恐れずに言うなら「売場が接客をする」ということだと思います。

来店客が自発的に「モノ」を階に行くのではなく、蔦屋家電で「コト」を提案されてそれを購入していくというスタイルです。

従って、従来の家電店のような目的買いには全く持って不向きです。

買いたいものが決まっているなら目の前のビッグカメラに行った方が、すぐに欲しいものが見つかるはず。

蔦屋家電はそういった客層をターゲットにはしていません。

同じく蔦屋家電1号店としてオープンした二子玉川蔦屋家電は、集客の割には売り上げが伸び悩んでいるといいます。

それは売場が接客をした後に店員に問い合わせても、家電のノウハウが無いスタッフは深く接客できないからだとか。

だからこそ、蔦屋家電は地元にシェアを持つエディオンをパートナーに選んだのでしょう。ファッション性だけではなく、各階にコンシェルジュと言われる家電のスペシャリストを配置し購買まで結び付けようとしています。

「EC販売(ネット販売)の比率が年々高くなっていくなか、実店舗が今後どのようにしていけば良いかを考えた」とエディオンの久保社長が語っているように、エディオン蔦屋家電は今後の家電業界のあり方に一石を投じる意欲的な店舗です。

広島駅前で集客は間違いなく見込める好立地。

「熱しやすく冷めやすい」と言われる広島の人たちを飽きさせないために、売り場では常に新しい提案をいく必要があり、そこがエディオン蔦屋家電の最大のポイントだと思います。

エディオン蔦屋家電が成功すれば、家電販売における実店舗の今後のあり方に方向性が示されるのかもしれません。

まあ、そんな固いこと抜きでもいろいろと楽しめる造りになっています。

誰かが「高級なヴィレッジバンガード」と表現していたのを見ましたが、言い得て妙だと思います。”ものすごいスケールでお送りする雑貨屋さん”と言ってもいいかもしれません(笑)

今までの家電店の概念を打ち破ったエディオン蔦屋家電。近くに寄った方は是非、足を運んでみてください。それだけの価値はあると思います。

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