【DAZN】2017年のJリーグをテレビで見るための手順

2017年からJリーグの有料放送はスカパーからDAZNに変わりました。

この事について取り上げた過去記事には予想以上のアクセス数があり、Jリーグファンの関心の高さに驚きました。

Jリーグのファンにとっては放送のプラットフォームが変わることは大変なことなんですよね。

しかしこれだけ大きな変更ながら、JリーグとDAZN側の説明が不足していることもあって、「一体どうやったらDAZNを見れるのか?」と戸惑っている人も多いのだと思います。

そこでこの記事では、初心者の方でもわかるようにDAZNを見るために必要なもの、手順について、以前の記事では書ききれなかった部分も含めて紹介していきたいと思います。

そもそもDAZNって?

DAZNとはイギリスのパフォーム社が提供する動画配信サービスのことです。

2016年7月にJリーグと10年2100億円と言われる巨額の契約を結び、2017年シーズンからのJリーグの放映権を獲得しました。

それまで10年間Jリーグの放送を続けてきたスカパーでしたが、2016年末正式にJリーグ中継からの撤退を発表。つまり、ファンが2017年以降もJリーグを見るためにはDAZNを契約する必要があるのです。

気になる月額視聴料は1750円(税抜)。

スカパーのJリーグセットがこれより1000円近く高かったことを考えると、質はおいておいても間違いなく安いと言えます。

欧州の海外サッカーやMBL、F1などのコンテンツに加えてビリヤードや馬術競技などの幅広いスポーツを網羅しています。

2018.2.8追記

NTTはドコモユーザーを対象に「DAZN for docomo」として、2月15日からサービスを開始すると発表しました。

主な内容は

・ドコモユーザーは「DAZN for docomo」を980円で見れる

・dTV(ドコモが運営する動画サービス)加入者はセットでさらに200円引き。

・ひかりTV(NTTグループが提供する映像配信サービス)でもDAZNを視聴可能。

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このサービスが開始されることによって、ドコモユーザーはかなり恩恵を受けることになりそう。何しろ1,750円から770円引きの、980円で提供されるわけです。これは掛け値なしの激安価格。DAZNからすれば加入者増加戦略の切り札といったところでしょうか。

【補足】

DAZNの契約とは直接関係ありませんがライバルであるソフトバンクが対抗策として、3月16日から「スポナビライブ」を月額料金3,000円から1,480円に引き下げると発表しています。こちらの「スポナビライブ」は海外サッカー、プロ野球、MLBに加えてBリーグや大相撲なども配信されています。

いよいよスポーツ中継もストリーミング配信の時代になってきたことを実感しますね。

DAZNはどうやって見れるの?

DAZNは基本的にスマートフォン・PCなどのネットを通じて放送されます。

今まではまずはスカパーなどのCSと呼ばれる有料放送に入る必要がありましたが、環境を整えることが出来ればスマホやPCで見ることが出来ます。

快適に見るためには光回線を

公式のHPが推奨しているのは

・標準画質(720p)での動画はインターネット接続スピード5.0Mbps

・HD画質(1080p)での動画はインターネット接続スピード9.0Mbps

となっています。

つまり、快適に視聴するためには自宅に「光通信」の環境を整える必要があります。

これが自宅に光回線を引いていない人にとって第一の関門。

ただ、現在ではISDNやADSLといった電話回線を使ったインターネットサービスよりも、光回線が主流になっていますので、これを機に光回線も検討してみてはいかがでしょうか?

光回線については各社とも契約者獲得に躍起になっていて、キャッシュバックや定額割引サービスなどかなりお得になっているものもありますので、お得なものを選んでください。

DAZNの料金支払い方法

基本的にクレジットカードでの支払いが必須条件です

本当はコンビニ決済や振り込みなどにも対応してもらいたいところですが、この記事を書いている2017年1月時点では、クレジットカードのみです。

ですので、残念ながら18歳未満の方が個人でDAZNを契約するのは不可能です。

(※クレジットカードを作れないため)

18歳未満の方は家族にお願いするなどして、何とか契約してもらいましょう(ここではそれしか言えません…)。

2018.2.8追記

「DAZN for docomo」ではキャリアによる料金支払いとなります。

つまり従来クレジットカードが必須だった支払方法が、キャリアによる口座引き落としが可能になったということです。

これで、クレジットカードを作れなかった方、作りたくない方でもDAZNと契約することが出来ますね。

視聴するための手順

DAZNには一か月の無料体験期間があります。

「DAZNって実際どうなの?」と不安に思っている方も、まずは登録して様子を見るのが良いと思います。

実際に登録する流れを説明すると

①daznの公式サイトで名前・メールアドレス・パスワードの登録をする。

②続いてクレジットカードの登録をする。

③サインインするとDAZNが視聴できるようになる。

以上です。やってみると意外なほどアッサリ登録が完了します。

この無料体験は登録日から1ヶ月間有効となるので、月初、月末は気にせずに加入することが出来ます。

ただし、無料期間がいつまでなのかは把握しておいてください。

無料期間内の解約は料金が発生しませんが、無料期間を過ぎると自動的に有料会員に切り替わりとなります

ちなみに、無料期間内に早めに解約しても一ヶ月間は動画を楽しむことができますので、最初から無料期間内のみと決めている方は早めに解約しておくのも手です。

2018.2.14追記

「DAZN for docomo」は料金計算方法が少し異なり、

月額利用料金は、契約日・解約日にかかわらず毎月1日~末日までの1ヶ月分の料金となります。日割り計算はされません。

例を挙げれば、Jリーグ開幕日の2月25日に加入したとして、3月27日までは無料期間なので料金は発生しませんが、3月28日~31日の4日間は加入期間となり、4日間の視聴でも丸1ヶ月分の視聴料が発生します。

つまり、無料期間を有効に使おうと思えば、月の初めに入ったほうがお得になります。ただJリーグの開幕は2月25日なので気にしていたら開幕戦見ることができませんが(笑) 特に開幕に拘らないのであれば3月1日に加入するのがいいでしょう。

DAZNをテレビで見る

これが実は一番の関心ごとだったりしますね。

「スマホ・PCで配信する」というのが浸透しすぎてて(間違いではないんですが)、テレビでは見ることができないと思っている方が多くいます。

ですが、DAZNをテレビで見るのは簡単です。

方法は色々とありますが、ここでは3つに絞って紹介します。

⒈ Fire TV Stick を使う

登録が簡単にできるうえに、リモコン操作で使いやすい。

Fire TV Stickをテレビ裏のHDMI端子に差し込んで画面の指示に従いセットアップするだけで本体の登録が完了します。

あとは、DAZNのアプリをインストールしてアカウントを入力すれば、大画面でDAZNが見れるようになります。

コンテンツを再生するのにやや時間がかかりますが、手軽さとコスト面を考えるとバランスの取れた Fire TV Stickで見るのが一番おススメです。

4月6日にFire TV Stickの新モデルが発売されました

現行モデルとの主な違いはCPU強化による読み込み速度アップと、これまで別売りだった音声認識リモコンが標準でついてきます。

画質も向上して画面のカクカク感や解像度も以前のバージョンよりもかなり改善されていますので、標準的にJリーグを楽しむにはこのFire TV Stickで十分でしょう。

2.Amazon Fire TV を使う

先述の商品と名前が似ているのでややこしいのですが(笑)

こちらはFire TV Stickの上位機種。一番の特徴は4K放送に対応している点です。

DAZNは将来的に4K放送をする意向があるようなので、将来性を考える方はAmazon Fire TVを選びましょう

20173.10追記

Jリーグ特需で長らく品薄状態が続いていたAmazon Fire TVですが、品薄が解消されたようで3月10日現在では即発送可能になりました。こだわり派の方はぜひこちらを!

3.HDMIケーブルを使ってPCとつなげる。

コスパ最強。

PC・スマホの画面をHDMIケーブルでテレビにつなげて見る方法です。

ちなみに、自宅のPCからテレビつなげてみたところ、Fire TV Stickと画質はほとんどかわりませんでした。

ただし、有線で繋げるわずらわしさはどうしてもあるので、そこはお財布との相談という事で。

DAZNは録画できるの?

これも多い要望です。スカパーに慣れた人なら気になる点ですが、DAZNの公式見解としては、正式に録画には対応していません

番組そのものに設定されているコピーガードを解除す方法も出回っていますが、こちらではDAZNが公式に対応していない方法を紹介することは差し控えます。

リアルタイムで見れなかった人には「見逃し配信」と呼ばれるものがありますので、もし中継時間に間に合わなかった人でも視聴することは出来ます。

ただしDAZNで放送される他スポーツについては見逃し配信は一定の期間を過ぎると視聴できなくなります。

現在のところ見逃し配信の機関については検討中とのことなので、これについては要望を出すしかありません

以上、順を追って説明してきました。

誰もが不安に感じているので、本来はこういったチュートリアルがDAZNからあって然るべきだと思うのですが、DAZNスタッフの方も開幕に向けて必死で改善しているところでしょうから致し方ないのかもしれませんね。

それではみなさん、良きJリーグライフを。

2018.2.20追記

DAZNのJリーグメニュー

DAZNでJリーグを見る手順です。

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いつものメニューを立ち上げて下にスクロールすると…

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「サッカー」が表示されるのでそこをクリック。

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すると「トーナメント」にJ1、J2、J3のカテゴリーが。

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それぞれの試合を見れるようになります。

結局DAZNのメニューは、特にJリーグ仕様になることは無い模様。あくまでJリーグも他のスポーツコンテンツの一つという扱いです。

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